よくあるご質問
車検や整備・点検を申し込むにあたり、ふと浮かぶ疑問…。ご相談いただければ、さまざまな疑問にプロがわかりやすくお答えします。その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
道交法に違反している場合や保安基準に満たない場合、車検に通りません。たとえば以下のようなお車は車検に通りませんのでご注意ください。
・駐車違反の反則金が未納の場合
・ドライブシャフトブーツの破損
・ステアリングブーツ、タイロットエンドブーツの破損
・マフラーに穴が空き、排気漏れしている
・オイル等が漏れている
・タイヤが擦り減って、スリップサインが出ている
・フロントガラスのひび
・運転席・助手席の窓にフィルムが貼ってある
・車体からタイヤ及びホイールがはみ出ている
・貨物用タイヤを装着していない商用車
直進安定性をよくするためタイヤはハの字に取り付けてありますが、この角度が狂うとタイヤの摩耗を早めたり運転に支障をきたす原因になります。専用の測定器で診断し、車検の規定値に収まるよう調整します。
ヘッドライトがきちんと決められた向きで前を照らしているか測定器で光軸の向きを測定し、適正値に収まるよう調整します。この光軸が狂うと対向車からはまぶしく感じられ事故の原因にもなるため、車検に通りません。
車検証に記載されている満了日の1ヶ月前から受けることができます。1ヶ月前に受けても次回までの有効期限が短くなることはありません。
車検の有効期限は、車検証に「有効期間の満了する日」が表示されています。
以下のものをご用意ください。
1. 車検証
2. 認印
3. 納税証明書
4. 自賠責保険証
5. 車検費用
他人名義の車でも大丈夫です。名義変更をしなくても車検は受けられます。必要書類も通常と同じです。
※名義変更も承っております。
法人名義でも通常と同じ必要書類がそろえば車検を受けることができます。ただし、法人の認印(丸印)をご用意ください。認印をお持ちいただくことができない場合、事前に申請書をお送りいたしますので、捺印の上、ご来店ください。
他県ナンバーでも大丈夫です。車検と同時に住所変更をしないのであれば、特に必要なものもございません。
ただし、納税証明書がない場合、他県からの取寄せには時間がかかりますので、車検期間の満了日が近い方はご注意ください。
車検証が旧住所のままでも車検を受けることができますが、住所変更があった時から15日以内に変更手続きをすることが法律で定められていますので、できるだけ早く変更手続きを行って下さい。
車検と同時に名義変更や住所変更も承ります。結婚して姓が変わった場合や、引っ越して住所が変わった場合、所有者が変わったけど名義変更していない場合など、車検時にご相談ください。
再発行することができますので、ご相談ください。
車検を受ける際には、毎年5月に納付する自動車税の納税証明書が必要です。納税済みの納税証明書を紛失した場合は、再発行の手続きが必要です。県外の場合は再発行までに日数がかかりますのでお早めにご相談ください
自動車税を納めないと、車検を受けることはできません。車検前に未納分を納めてください。
自賠責保険証を紛失した場合は、通常より1か月分多く(24ヶ月契約の場合25ヶ月分)契約することで、車検を受けられます。
自動車保険も取り扱っておりますので、車検時にご相談ください。現在ご加入の自動車保険証書もお持ちください。
クレジットカードでお支払いが可能です。
※法定費用は現金でのお支払のみとなっております。
※キャッシュレス・消費者還元事業対象店舗です。お気軽にお問い合わせください。
※PayPay、auPAYでのお支払いも可能です!(法定費用含む)