こんにちは、サンアイクの永野です！
サンアイクは、千葉県茂原市で軽未使用車専門店を展開しております。もちろんオールメーカー取扱いで、新車や乗用車もご案内可能です。
今回は、なぜハイブリッド車が静かなのかをご説明させて頂きます。
～ハイブリッド車が静かな理由～
自動車が走行しているときには基本的に、「エンジン音、風切り音、タイヤ音」の３種類があります。
通常、車はガソリンを燃料とし、ガソリンを燃やしてエンジンを動かすことで走行するため、大きなエンジン音がするのです。ですので、モーターを搭載しているハイブリッド車より音が出てしまいます。
ハイブリッド車は、エンジンが停止したままの走行が可能
ハイブリッド車は小さなバッテリーを搭載しており、低速で走行するときはエンジンが停止したり、ハイブリッド車のみが可能なEVモードを選択することにより、時速30ｋｍまでの速度で2ｋｍくらいの距離の間をエンジン停止し、モーターで走行することが出来るため、低速走行時にほとんど音がしなく静かな走行ができるのです！
ハイブリッド車は、エンジンのうるさい騒音を防ぐことができるので、早朝や夜中などに外出するときに、家族や近隣住民に迷惑をかけることがほとんどありません。
また、車中においても騒音がしないため、おしゃべりや音楽を聞くときに、邪魔に感じることはありません。快適なドライブを楽しむことができます！
ハイブリッド車の燃費がいい理由
ハイブリッド車がガソリン車より燃費が良い理由は、エンジンとモーターと2つで動力を切り替えながら走行しているからです。
どういう事かと言いますと、ガソリン車は、エンジンのみで動力を生み、車を走行させているのに対し、ハイブリッド車は、エンジンとモーターを切り替えながら動力を生み出しています。
通常の走行や、ゆっくり発進をする時などは、モーターが原動力になり、加速をする時などのアクセルを深く踏み込む時は、モーターに加えエンジンを動かし動力を生みます。
この違いが、燃費に大きく影響しています。
モーターのみで走行している時は、エンジンは全く動いていない為、燃料が消費されません。
対してガソリン車は、常にエンジンが動いてるのでその分燃料を消費するので、燃費に大きな差が出来ています。燃費の違いは、家計にも関わってくるので、ハイブリッド車を好まれる方は多くいらっしゃいますし、オススメです！
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