はじめに
こんにちは!サンアイクです。
今回比較する車両は、スズキのエブリイワゴンとダイハツのアトレーです!
軽ワンボックスタイプの乗用車として、人気のあるエブリイワゴン。
そして、内装が充実しており人気のあるアトレー。
両車両の違いや特徴を、把握したい方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回の記事ではエブリイワゴンとアトレーの特徴や違いを紹介していきます。
エブリイワゴンの特徴
エブリイワゴンは、スズキから1999年に発売された商用軽バンの定番モデルで、エブリイの乗用車タイプの車両です。
現行のモデルは3代目で、全グレードターボエンジンが搭載されています。
そのため、街乗りから長距離運転まで幅広い用途で使用することができます!
また荷室長や荷室幅、荷室高は拡大されており、安全性能や快適機能を採用しています。
ボンネット部分をコンパクトにしたことで、運転時の視認性が向上し、室内空間も広く確保できる特徴があります。
アトレーの特徴
アトレーは、ダイハツから1981年に発売されたハイゼットの乗用グレードとして登場しました。
現行モデルは、乗用車に見える貨物車になります。
また、CVTを採用しており燃費性能を高めています。
初代アトレーから室内空間を拡充したことで、家族で使える車としても人気が高いです!
ボディサイズの違い
エブリイ アトレー
全長 3,395mm 3,395mm
全幅 1,475mm 1,475mm
全高 1,800mm 1,890mm
エブリイワゴンは乗用車で、貨物車ではありませんが、荷室スペースをしっかりと確保しています。
4人乗用して、荷物を積載してもゆとりのある空間になおり、荷物を邪魔に感じることも少ないでしょう!
エブリイワゴンとアトレーを比較すると、全高がアトレーの方が90mmほど大きくなっています。
先代モデルとサイズはほとんど変わっていませんが、プロントピラーの角度やバックドアの傾きが立っているなど、
スクエア化されています。
外装の違い
エブリイワゴンは、シンプルかつスッキリとした印象のデザインとなっています。
車を視覚的に大きく見せ工夫が施されており、様々な用途に合わせた構造になっています。
アトレーは、「動く探検基地」をデザインコンセプトにしており、遊びにも積載にも使える四角いデザインとなっています。
ガラスの四隅やルーフラインに丸みがあるデザインです。
そのため、威圧感が少なく親しみやすい印象のデザインとなっています。
乗り心地の違い
エブリイワゴンは、乗用車タイプの車で足元にはクッション性の高いシートが採用されています。
そのため、長時間走行でも疲れを軽減してくれるでしょう。
また、リアシートのクッション性能も良く、後部座席に乗車しても違和感なくお乗りいただけます。
アトレーは、商用車タイプの車で、リアシートや足元スペースが乗用車に比べて狭くなっています。
また、シートの暑さも薄く足元スペースに格納可能な水平格納式リアシートのため、クッション性がなく
エブリイワゴンに比べて乗りにくく感じる方もいるでしょう。
リクライニング機能もないので、長時間乗車する方はきついと感じるでしょう。
収納の違い
エブリイワゴンは、収納スペースが広いです。
そのため、仕事の際ややプライベートなどどちらでも使用することができます!
乗用車モデルですが、荷室の空間を効率良く活用できることが魅力と言えるでしょう。
アトレーは、仕事でも使いやすい収納スペースが用意されています。
オーバーヘッドシェルフは、運転席から手をさっと伸ばせば必要なものを取り出すことができる、収納スペースとなっています。
また、助手席トレイやセンタートレイはオープントレイになっており、小物を置くのに便利となっております。
最後に
いかがでしたか?
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